2010年12月13日月曜日

クリスマスツリーを飾りました

試験も終わり、やっとクリスマスツリーを出しました。

昨年、購入したツリーは、結構大きめで組み立てるのもちょっと大変でしたが気分は、ノリノリ!
♪モミの木 モミの木♪♪と鼻歌まじりで飾り付けました。

ブルーとシルバーのツリーにしたくて飾ってみましたが、少し寒々しいかな・・・
と思いながらも今年もこのパターンです。

下の木の枠は、主人のお手製。ウッドチップを入れて完成のはずでしたが
飾り終わってから思い出しました・・・

昨年、ツリーの一番上の星を買い忘れたことを・・・

明日は、星を自分で作ってみようかなぁ・・・


2010年11月15日月曜日

昼下がり

日曜日の昼下がり、南畑ダムまで久しぶりのドライブです。

お天気は良かったのですが、黄砂の影響で霞んでいるのがちょっと残念でしたが、山々は綺麗に彩られていました。

最近、外へ出かけることが少なかったので、久しぶりに自然の中で森林浴!
ちょっと疲れが溜まっていたので心にしみる・・・という感じ
元気をもらった気分です。

明日からは、Web教室も上級編・・・
不安もありますが、がんばるぞ!!

2010年11月14日日曜日

カエデ最後のひと葉

 街の木々も赤や黄色に色付き始め、なんだか明るく感じる今日この頃。


我が家のシンボルツリーのカエデも10日ほど前に艶やかな姿を見せてくれました。
小さいながらも、緑から赤へとみごとな変身ぶりでした。


カエデのふるさとカナダの紅葉はどんなものなのでしょうか・・・
たくさんの大きなカエデの樹が紅葉するのは、それはそれは、みごとなのでしょうね。
山全体が真っ赤になるのかもしれませんね。


一度は、見てみたいものです。


 今日の我が家のカエデは、真っ赤だった葉っぱを秋風に散らし、
最後のひと葉となってしまいました。

自然ってホントに不思議だなと思うのは、なぜ、葉っぱを一度に全部散らさないのでしょうか。柿の木もそうですが、最後の一つが必ず残ってる・・・

一度に彩りを無くしては、いけないのでしょうか。
人間も いや 私にも言えることなのかもしれません・・・

秋のせいか、ちょっとセンチメンタル・・・



2010年11月9日火曜日

鼻歌

料理や洗濯をする時、時々鼻歌を歌っているときがあります。
無意識のうちにやっているのですが、残念ながら歌が今時の歌ではなく、やっぱり古い!

流行ってる歌が嫌いなわけじゃないのですが、歌詞がすぐわからなくなるので続かないからかもしれません・・・
自分でもおかしくなりますが、古い歌の方がやっぱり歌いやすい。

この鼻歌でも、季節替わりをします。
ついこの間までは、「September」(綴りに自身なし・・・)や「コスモス」などがよく登場してましたが、今は「冬が来る前に」(だったと思います)がお気に入りでサビのところを何度も繰り返していたりします。
意識して歌ってるわけではないので、いつの間にか違う歌になってたりもするのですが、本人は超ご機嫌・・・
下手でも何でも誰かが聞いてるわけでもなく、本人の気分が良くなるのでOKでしょう。

もう少し寒くなると山下達郎の「クリスマス・イブ」が鳴り響いてきます。(これは、歌いません。頭の中で曲に浸ってます・・・)
この曲を聞くと
あぁ、もうすぐクリスマスがやって来る・・・・と年甲斐もなくわくわくします!
クリスマスツリーを飾る頃には、頭の中はもうクリスマスソングメドレーです。

しかし、年を取って来たせいかあまり長い間クリスマスに浸ってると体も精神力も持たないので、1か月前ぐらいからわくわくするように心掛けています。

でも、この季節から早々とクリスマスカラーの誘惑が・・・

いやいや!今は秋。秋のもの悲しさを味合わなきゃ!
クリスマスはまだ 封印  封印!

2010年11月8日月曜日

講演会

息子の高校へ
NHKアナウンサーの松尾 剛さんの講演会を聞きに行きました。

松尾さんは、現在夕方のニュース番組「なっとく福岡」のキャスターを担当されている、現役のアナウンサーです。

長崎県出身の松尾さんは、大学をゆっくりと卒業され留学やアルバイトなど多種多様な人生経験を多く積まれ、NHKのアナウンサーとなられました。
その豊かな経験を活かし、リポーターやキャスターとしてとても人間味のあるお仕事をぶりは、番組を見る私たちを楽しい気持ちにさせてもらえます。

ニュースは、情報を伝えるだけではなく、心も伝わると言う事を信念に頑張っていらっしゃるのが良く伝わってきます。今でも、視聴者からの番組に対する感謝のお手紙を大切に持っておられ、心に響く番組作りを心掛けているそうです。

色々な話を聞きながら、人の役に立つ仕事っていいなと感じました。
人から感謝される事って、なかなかできないけど、「ありがとう」と言ってもらえることが少しでも増えるといいなと思います。

2010年11月6日土曜日

洗面所にて

朝の時間は、とても貴重でもう少し早く起きればよかった!と後悔しながらも、家族3人で朝の洗面所、トイレでの戦争は、続く・・・
特に、洗面所は、大混雑!!

3人共、出かける時間は違うのになぜか集う・・・
顔を洗う。
歯を磨く。
洗濯物をパンパンする。
皆、やってる事は違うけど、洗面所は大賑わい。

ふと見ると、息子が歯磨きをやっている。
ポケットに手を突っ込んで・・・・
そう言えば、以前主人も歯磨きの時に、ポケットに手を突っ込んでやっていた。
これって何?

息子に なぜポケットに手を入れて歯磨きするのかを聞いてみた。
息子曰く、
「ポケットは男のロマンだからなぁ。女にはわからない。」
と、わけのわからない答え。
変なふたり!

と思いながら歯磨きをする私の 鏡に映った姿は、
片手がしっかり腰の上、「前にならえ!」の一番前の人のポーズでした・・・

2010年10月28日木曜日

旅 (昔編)

寒くなって来ると、むか~し行った旅行を思い出す。
気候の良い時の、旅行も楽しいが寒いときの旅もまた違った意味で楽しい。

まだ20代だった頃、友達と「北海道の最東端で初日の出を見よう!」という旅を計画。

日程は、クリスマスを過ぎた頃から10日間ぐらいだったと思います。
帰りは、帰省ラッシュに巻き込まれるので飛行機でないと無理・・・
じゃ、行はなるべく安く行こう!   ということで、
博多から新大阪まで新幹線、そこから先は、特急で日本海側を青森まで北上することに・・・
朝、博多を出発して青函連絡船を乗り継ぎ、函館に着いたのは、次の日の朝4時!
20時間余りをかけて到着です。

さすがにグッタリでしたが、函館の朝市へ直行。
早朝から、お刺身定食で大満足!おいしい~

初めての冬の北海道・・・雪と寒さに驚きながらも
小樽では、運河や坂道を歩き、めちゃ おいしいいくら丼を食べ
札幌から道東へ・・・凍った阿寒湖の上を散歩したり、丹頂鶴を見たり、網走や紋別では凍りかけた冬のオホーツク海を眺め夏とは違った体験(いや珍道中)を繰り広げながら、目的の根室へ

31日夕方、旅館に到着。初日の出見学のバスツアーを申し込んで、大晦日をゆっくり過ごし、明日に備える。ちなみに夕食は花咲ガニでした。毛ガニよりおいしいと列車で一緒になった地元のお姉さんが自慢してました。確かに!

いよいよ、最東端納沙布岬を目指します。
暗い中、旅館の前まで迎えに来てくれるバスに乗り込み、出発です。
岬は結構広く、それでもたくさんの人が集まり、初日の出を拝むのを今か今かと待ってます。厚着をしていましたが、やはり寒い!
どれくらい待ったでしょうか。
水平線が明るくなり始めたかと思うとポッコっと眩しいばかりの太陽が・・・・
「きゃ~」と叫びながら、涙が出そうでした。
最東端の初日、ありがたいです!
何だか大きなパワーをもらったような気がします。
その年、初日の出を見れたのは、日本で2箇所ぐらいでした。
本当にラッキーでした。。

その後、稚内まで足を延ばし、友だちと二人で懐かしの礼文島へ続く海を見ていたら、自殺願望者に間違えられ・・・でもそれがきっかけで、漁師のおじさんの家へお邪魔したりと珍道中はまだまだ続いたのでした。