2010年11月14日日曜日

カエデ最後のひと葉

 街の木々も赤や黄色に色付き始め、なんだか明るく感じる今日この頃。


我が家のシンボルツリーのカエデも10日ほど前に艶やかな姿を見せてくれました。
小さいながらも、緑から赤へとみごとな変身ぶりでした。


カエデのふるさとカナダの紅葉はどんなものなのでしょうか・・・
たくさんの大きなカエデの樹が紅葉するのは、それはそれは、みごとなのでしょうね。
山全体が真っ赤になるのかもしれませんね。


一度は、見てみたいものです。


 今日の我が家のカエデは、真っ赤だった葉っぱを秋風に散らし、
最後のひと葉となってしまいました。

自然ってホントに不思議だなと思うのは、なぜ、葉っぱを一度に全部散らさないのでしょうか。柿の木もそうですが、最後の一つが必ず残ってる・・・

一度に彩りを無くしては、いけないのでしょうか。
人間も いや 私にも言えることなのかもしれません・・・

秋のせいか、ちょっとセンチメンタル・・・



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